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TITLE |
木村充揮ひとり旅 夏ツアー 2015 |
ARTISTS |
木村充揮 (Vo,G) HP |
OPEN |
19:00 |
START |
19:30 |
ADV |
¥4,000 |
DOOR |
¥4,500 |
drink別¥500 |
お問合せ |
La Strada tel.0225-94-9002 |
コメント |
木村充揮は1975年、ブルースバンド「憂歌団」のリードボーカルとしてデビュー。『天使のダミ声』と称される独特の声の魅力、独特の歌い回しで長年大阪を代表するボーカルとして活躍。
1999年惜しまれながらも「憂歌団」は無期限活動休止に入るが木村充揮は精力的にソロ活動を開始しロック、ポップ、ブルースにとどまらず演歌、流行歌、ジャズ、民俗音楽にいたるまであらゆるカテゴリーを包括したボーダー・レスなシンガーとして活躍の場を広げる。
2006年、デビュー30周年を迎え「30th Anniversary」コンサートをNHK大阪ホールで2日間開催。
これを機に『30th Party』、『小さな花』とアルバムを2タイトル連続リリースするなど、ますますパワーアップする。
同年12月にはその2日間の9時間にも及ぶステージを4時間に凝縮した木村充揮・初の映像ドキュメントとして2枚組のLIVE DVDをリリース。
2007年、この2〜3年濃密なステージを共有してきた近藤房之助氏と昭和の“男唄”を讃えカバーしたアルバム『男唄〜昭和讃歩〜』を発表。男による男の為の応援歌はせちがらい平成の世に滲み渡り、各地で行った「男唄ライブ」は話題を呼んで多方面から高い評価を得る。
2008年には、話題作のLIVE DVD『男唄〜THE 歌謡 SHOW〜』、シングル『クレイジー節〜昭和讃歩〜』を発表。2009年、男唄シリーズ3部作を経て、オリジナル楽曲を発表するため同氏とのユニット“クレイジードッグス”を結成し、同年3部作の集大成となるアルバム『CRAZY DOGS』を発表するなど、音楽への飽くなき挑戦はとどまるところを知らない。
2010年、憂歌団結成の原点である内田勘太郎氏のイベントにゲスト出演し12年振りの共演を果たす。その後も同氏との共演を重ね今後の展開が期待される。
また、これまでライブではスタンダード曲の素晴らしいカヴァーを数々聴かせてきましたが、2011年、日本を代表するジャズ界の奇才・梅津和時氏をプロデューサーに、渋谷毅氏(Piano)をはじめとする素晴らしいプレイヤー達を迎え、木村充揮キャリア初のジャズ・アルバムをスタジオ・レコーディング。Nat King ColeとBillie Holiday、この二人の偉大なアーティストの永遠の名曲群を唄う珠玉の名盤シリーズが完成。5年ぶりとなる待望のソロ・アルバムを2ヶ月連続でリリースする。
2012年、初の自叙伝となる『木村充揮自伝〜憂歌団のぼく、いまのぼく』を出版し2013年「憂歌団」再起動を発表。
葉加瀬太郎氏の恒例行事「情熱大陸SPECIAL LIVE SUMMER TIME BONANZA 13」が「憂歌団」お披露目の場となった。
憂歌団のドラマー島田和夫氏の追悼イベント『憂歌団からの便り。〜島田和夫祭り〜』を9月7〜8日に大阪 なんばHatch 、12月16〜17日に東京 赤坂BLITZで開催。
「憂歌団」としてじつに15年振りに行ったライブは全公演ソールドアウトとなり、様々な想いが詰まった最高のライブとなった。また、「ドラマーズ」としてゲスト出演していただいた、元RCサクセションの新井田耕造氏をメンバーに迎え「憂歌団」本格始動を発表。
2014年、3月には憂歌団という唯一無二のバンドを作り上げた内田勘太郎氏とのユニット
「憂歌兄弟」として、デビュー以前の「憂歌団エピソード・ワン」ともいえる。
すべてを一発録音したリアル・サウンドのフル・アルバムをLP+CDで発表する。 |
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