2022.4.16 土
幻想的オペラ・バレエ映画
『ホフマン物語』上映会
原題 The Tales of Hoffmann
音楽映画を上映するラ・ストラーダの中の映画室
おはよう座(ンパノ) 第20回
『ホフマン物語』上映会

2022年4月16日 土曜日
時間
第一回15:00(開場14:45)
第二回19:00(開場18:45)
鑑賞料
¥1,000(ドリンク、スナック等の販売あり)

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『ホフマン物語』
原題 The Tales of Hoffmann
(テクニカラー/ロンドン・フィルム 1951年/日本公開1952年/英語/127分)

監督・脚本: M.パウエル、E.プレスバーガー
撮影: クリストファー・チャリス
音楽: トーマス・ビーチャム
振付: フレデリック・アシュトン
出演: ロバート・ランスヴィル、モイラ・シアラー、リュドミラ・チェリーナ、アン・エイアーズ、ロバート・ヘルプマン、パメラ・ブラウン 他

ドイツ・ロマン派詩人、E.T.A.ホフマンの3つの恋物語を元にした19世紀フランスの作曲家ジャック・オッフェンバック(オペレッタ『天国と地獄』など)の幻想的オペラの映画化。
登場人物をオペラ歌手とバレエダンサーが演じ、オペラとバレエが融合した魔術的幻想譚。豪華絢爛な舞台装置と衣装が夢幻の世界を彩る。
詩人ホフマンが語り手として登場し、自動人形オランピア、高級娼婦ジュリエッタ、歌姫アントニアとの恋の顛末を語り、愛に翻弄され芸術に悩む人生を振り返る。
指揮トーマス・ビーチャム、演奏はロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団。英ロイヤル・バレエ、ニューヨーク・シティ・オペラなどの踊り手、歌い手が出演。
同じスタッフ、キャストによるバレエ映画『赤い靴』と共に、映画監督マーティン・スコセッシ、ジョージ・ロメロなどに影響を与えたとされる。

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座席数に限りがあります
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・店内の消毒/薬剤による清拭を徹底し、換気扇を常時稼働します。
・入場者人数を制限し、椅子の間隔をあけて配置します。
・スタッフはマスクを着用し、手指の消毒、洗浄に努めます。
・発熱、風邪症状その他体調不良の方は、来店をお控えください。
・来店時および鑑賞中はマスクを着用してください。
・入退室の際は、消毒剤にて手指を消毒するようお願いします。
・開演前後、休憩中のおしゃべりはなるべく小声で、互いに接 近しないよう留意してください。
・やむを得ない事情で来場できない場合はご連絡ください。キャンセル料はいただきません。

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上映会を開催するにあたり、山形県映画センターにご尽力ただきました。山形県映画センターは、東日本で映画館10館を運営するフォーラムネットワークの移動上映部門です。
https://eigacenter.forum-cinema.com

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