La Strada Schedule
< 2013.09 2013.10 2013.11 >
4
(fri)
TITLE 「逢いたい人に逢いに行こう」Green Parade mini & 華乃家ケイ
ARTISTS <Green Parade mini> HP
三原智行(Tb) / 藤沢祥衣(Acc) / 山田裕(7st-G) / 安倍宗春(Perc)
華乃家ケイ(唄、ちんどん太鼓) HP
OPEN 19:00 START 19:30
ADV ¥2,000 DOOR ¥2,500 drink別
お問合せ La Strada tel.0225-94-9002
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<Green Parade Mini>
スリルと興奮、コミカルで滑稽、それでいて美しい、サーカスの世界に憧れた1人のトロンボーン吹きは、自らのバンドを作り、音楽でその世界を表現しようと思いつく。
2007年3月に幕開け。楽曲はロックから哀愁の歌曲まで様々。2012年1st.アルバム「パレードをはじめよう」をリリース。
パレードはずんずんぐにゃぐにゃと、どこまでも続く。

<華乃家ケイ>
ちんどん通信社を経て、1995年「華乃家」設立。日本国内はもとより海外でもパフォーマンスを繰り広げる傍ら、2001年なつメロ&チンドンの店「はなのや」をオープン。2004年に大阪ミナミから大衆音楽を発信する「大阪樂団」を結成し活動中。
今年、名曲「石巻の女」のチンドン演歌CDをリリースした。
12
(sat)
TITLE リビングシカゴ組合 決起集会
ARTISTS <リビングシカゴ組合> タカ斎藤 (G,Vo) / ヤス飯村 (G,Vo)
南彩子 (Sax) HP / 田村奈津子 (B) / 今井卓哉 (Ds) HP
家なきこ (石巻) / Pray & Play (郡山)
OPEN 18:30 START 19:00
ADV ¥2,500 DOOR ¥3,000 drink別
お問合せ La Strada tel.0225-94-9002
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<リビングシカゴ組合>
2013/2/3 荻窪ルースターノースサイド
今のシカゴサウンドをこよなく愛する者達による東京、千葉、大阪、山形混合ブルースバンド。
熱く!カッコ良く!
15
(tue)
TITLE 毎月15日は「みちくさの日」
ARTISTS
OPEN 17:00 START 17:00
ADV DOOR ¥500 1drink付
お問合せ La Strada tel.0225-94-9002
コメント お喋りしてぼんやりして、楽器を弾いたりCDを聴いたり。
ラ・ストラーダで道草しましょう。
17時から22時までお好きな時間にお寄りください。
23
(wed)
TITLE 石田長生ワンマンキャラバン
〜2013年東北一人旅〜
ARTISTS 石田長生 (Vo,G) HP
OPEN 19:00 START 19:30
ADV ¥3,000 DOOR ¥3,500 drink別
お問合せ La Strada tel.0225-94-9002
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<石田長生>
1952年大阪府八尾市で生まれる。10代の頃より関西のロック、ジャズシーンで活躍後、75年単身渡米。メンフィスのソウル・ミュージシャンと交流。帰国後、山岸潤史らと共に"ソー・バッド・レビュー"を結成。日本のロック、ソウルシーンに大きな影響を与えた。"GAS""ザ・ヴォイス&リズム"などのバンド活動やランディ・クロフォード、オーティス・クレイ、アン・ピーブルスなど、多くの海外ミュージシャンと共演する。
89年、Charとのアコースティック・デュオ"BAHO"を結成。92年ソロ・デビューし7枚のソロ・アルバムを発表。96年から活動の中心を東京とするが「石やん一人旅」で全国をまた南米や南太平洋及びジャマイカ、メキシコを飛び回り演奏するなど、世界を股にかけた活動も展開。
03年3月、阪神タイガースの球団公認応援歌「嵐は西から」の作詞・作曲・プロデユースを手がける。また同年秋には清水興、中村岳とともに活動するトレスアミーゴスとしてニューアルバム発表し、04年初頭にはサークルK、TV・CMにトレスアミーゴスとして出演。03年11月小笠原諸島にてライブを行った事をきっかけに小笠原諸島に魅せられ、その後十数回に渡り渡航。ライブ活動の他、現地の人達との交流を深め、オリジナル小笠原島唄"Boninの島"を作詞作曲。
06年初頭に通算8枚目となるオリジナル・アルバム『Ishiyan』と小笠原諸島をテーマとしたコンセプトアルバム『Boninの島』の石田長生の今を詰め込んだ2部作を同時制作。また07年6月には小笠原諸島父島、母島それぞれの返還祭へ招待されゲスト出演。Boninの島などを披露。島の唄の名手、大平京子さんと共演。
現在ソロの他、CHARとの"BAHO"、木村充揮、有山じゅんじとの"平成トリオ"、清水興らとの"トレスアミーゴス"三宅伸治との"ヘモグロビンデュオ"などの様々なユニットでも活動中!
24
(thu)
TITLE ボタンアコーディオンの世界
ARTISTS 伊藤浩子 (Acc) HP / 津花幸嗣 (Acc) HP
OPEN 18:30 START 19:00
ADV ¥3,500 DOOR ¥4,000 drink別
お問合せ La Strada tel.0225-94-9002
コメント *10/20 21:00〜 NHK BS 「エルムンド」に伊藤浩子が出演。
フランス最大級のアコーディオンフェスティバル特集


<伊藤浩子>
栃木県宇都宮市出身、現在パリ在住。国立音楽大学ピアノ科卒業後、小林靖宏氏に師事し、鍵盤式アコーディオンを始める。1984年フランスに留学。鍵盤式アコーディオンからさらに高度な技術と音楽性を求めてアコーディオンの原点とも言えるボタン式アコーディオンに転向。パリのエコール・ノルマル・ドゥ・ミュージックのアコーディオン科に在学中フランスアコーディオン界の巨匠ジョエ・ロッシ氏に認められて師事する。1990年全日本アコーディオン・コンテスト優勝。日本においては森繁久弥のミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」に出演。読売交響楽団との共演。渋谷ジャン・ジャンをはじめ、コンサート・ツアー多数。読売テレビ、NHK「ときめき夢サウンド」東京FM、福岡FMなどに出演。香港での中央文化劇場「Broken Mirror」舞台音楽担当、カナダモンマニイでのアコーディオンフェスティバル出演、ブータンでのコンサートなど、現在主にパリと東京を行き来しながら演奏活動を行なっている。

<津花幸嗣>
幼少の頃よりアコーディオンを唯一の楽器として研鑽をかさねる。ドイツ留学中、南ドイツバイエルン州ヴュルツブルク音楽院にて国家演奏資格(ディプロム)を取得。第2回JAA国際アコーディオンコンクールにて一般の部第1位を受賞。アコーディオンを松永勇次、シュテファン・フッソング、御喜美江各氏に師事。チェンバロをグレン・ウィルソン氏に師事。バロック音楽やピアソラの音楽による演奏会などクラシックを母胎としながらもジャンルに囚われない柔軟な感性を指針としながら新たな音楽観を開拓している。 2009年に活動の拠点を日本に移し、ソロ奏者としての活動をしながらもフランス在住のアコーディオン奏者伊藤浩子、ジャズベース奏者野中英士をはじめとする様々な奏者との共演を通じて多様な形態でのアンサンブルのなかでこの楽器の可能性を追求している。
25
(fri)
TITLE Sentimental City Romance
40周年LIVE 〜えんでにゃ〜の!石巻
ARTISTS <センチメンタル・シティ・ロマンス> HP
中野督夫 (Vo,G) HP / 細井豊 (Key) HP / 告井延隆 (Vo,G) HP / 野口明彦 (Ds) HP / 瀬川信二(B) HP
OPEN 19:00 START 19:30
ADV ¥4,000 DOOR ¥4,500 drink別
お問合せ La Strada tel.0225-94-9002
コメント
センチメンタル・シティ・ロマンスは名古屋が誇るウエストコースト・アメリカン・ロック・バンド。
73年にバンドを結成。「第3回春一番コンサート」でデヴューを飾る。75年細野晴臣プロデュースでファーストアルバム『センチメンタル・シティ・ロマンス』を発表。今までになかった、カラッとしたバンドサウンドと楽曲の完成度の高さが当時の音楽好きをアッと言わせた。
センチの奏でる音は名古屋の原風景とカリフォルニアの青い空をマッチングさせたような、いなたく爽快、そして日本的情緒をたたえた音。それは40年以上経過した今なお、当たり前のようにカッコいい。心地よいギター・サウンド、完璧なコーラス・ワーク、ダイナミックなアレンジ、うた心あふれるメロディ・ライン……。しかし何と言っても彼らの一番の魅力はライヴだ。それは73年から40年たった今でも変わることはない。
デヴュー当時から80年代終わりまで、彼らはセンチのトレードマークであるロゴの入ったツアーバス、いわゆる「赤バス」で全国を隈無く回った。彼らが訪れた土地、演奏したステージは数知れない。このメンバーやスタッフ全員を乗せて全国を回るスタイルは当時の若者達を魅了し、今でも語り継がれる程に有名だ。2011年に発表した「やっとかめ」を含め、今までに12枚のオリジナル、2枚のライヴ盤、1枚のサントラ盤をリリース。13年には結成40周年を記念してユニバーサルミュージックジャパンより、デジタルリマスター、高音質SHM-CD仕様された過去8タイトルが一挙発売。
センチメンタル・シティ・ロマンス、あるいはメンバーが個別にサポートしてきたアーティストは数えあげたらきりがない。
   
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